GROW Academyが目指すもの
GROW Academyが
目指すもの
Society5.0時代を見据え、生徒の資質・能力をいかに伸ばすかは喫緊の課題。変わりゆく社会の中で果敢に生き抜き、リーダーシップを発揮できる人材には、答えのない問いや課題に立ち向かえる力が必要です。
「GROW Academy」は次世代で活躍するために必要な資質・能力を効果的に伸ばすために以下の学習コンテンツをご提供します。
- 0→1を生み出す力+実行する力を養う「起業家トレーニング・プログラム」
- 探究型学習やPBLを支える「思考の型」を習得する「コンピテンシー育成動画」
- 数理的思考力を実社会で活用できる形で身に付ける「文理融合型STEAM教材」
GROW Academyの特長
GROW Academyの特長
0→1を生み出す力+実行する力を養う「起業家トレーニングプログラム」
0→1を生み出す力
+
実行する力を養う
「起業家トレーニング
プログラム」
答えのない問いに立ち向かうために必要な知識や活用しやすいツールを、起業家を目指すストーリーを通して学びます。動画やミニテスト、ワークで学習しながら、自ら考えたサービスに関する事業計画書を作り上げていきます。
- 答えのない問いに立ち向かうために必要なコンピテンシー
- 社会課題やニーズを見つける方法
- PEST分析(今後の政治、経済、社会、技術について考える力)
- データ分析(グラフの見せ方やデータ分析の基礎、手軽な分析ツールの使い方)
- マーケティング
- アンケート調査方法
- 売上予測(フェルミ推定)
- 差別化、戦略論
事業計画書を提出すると、マクロ環境や事業計画書の妥当性や魅力度により企業価値がシミュレーションにより算出され、チームのランキングが発表されます。ゲーミフィケーション要素を取り入れることで、「企業価値を高めるためにはどうしていけばよいのか?」と、より主体的に取り組めるようなプログラムとなっています。
探究型学習やPBL活動を深めるために
不可欠な思考の型を身に付けることができる
「コンピテンシー育成動画」
探究型学習や
PBL活動を深めるために
不可欠な思考の型を
身に付けることができる
「コンピテンシー育成動画」
探究型学習やPBL型学習、上記の起業家トレーニング・プログラムなどに取り組むと見えてくる
- 問いを立てられない、課題設定でつまずいてしまう
- 社会のニーズが分からないため提案ができない
- 効果的な情報収集の方法が分からないため不確かな情報を根拠としてしまう
- ありきたりなアイデアしか出せない
- グループでの議論が深まらない
- 24種類のフレームワークを、学校生活を舞台にしたアニメで学べる動画コンテンツ
- 1フレームワーク授業1コマで完結 (3分程度の動画を視聴した後、用意されたワークに取り組む)
- 学習指導案やワークシート付きで授業ですぐに活用できる
- オンライン学習コンテンツのため自学習でも活用可能
動画例:「情報収集力」へ
動画例:「システム思考」へ
数理的思考力を養うだけでなく、法律や倫理などの要素も取り入れ、
実社会での実装を意識した「文理融合型STEAM教材」
数理的思考力を
養うだけでなく、
法律や倫理などの
要素も取り入れ、
実社会での実装を意識した
「文理融合型STEAM教材」
次世代で活躍するために必要な資質・能力を効果的に伸ばすための「文理融合型プログラム」です。MaaS(Mobility as a Service)をテーマに、さまざまな価値観を顕在化。数理科学的手法(乱数、漸化式、行列など)で意思決定や合意形成を行うプログラムを通じて、数学の知識が社会でどう役立つのかを学び、社会実装のためには技術やデータだけではなく対話も重要だということを実感することができます。STEAMコースや理数コースなどの理系クラスに特にオススメです。
導入校の先生の主な声
導入校の先生の主な声
導入校の生徒の主な声
導入校の生徒の主な声
よくある質問
よくある質問
起業家トレーニングにはどの程度のコマ数が必要ですか?
導入時に探究に関するお悩みやスケジュールを伺い、学校のカリキュラムに合わせてカスタマイズしてご提案しております。
「GROW Academy」の主な対象学年は?
起業家トレーニングは主に高校生向けですが、中学1年生からでも利用可能です。動画教材はテーマによって小学校でもご活用いただいています。
「GROW Academy」の動画教材はいつ使えば良いでしょうか?
探究の授業内、教科指導内など、目的に合わせて幅広くご活用いただけます。
「GROW Academy」を教科指導の中で活用できる余地はありますか?
現行の学習指導要領にも一部準拠しております。フェルミ推定や期待値などのコンテンツもあるため、教科指導でもご活用いただくことが可能です。
オンライン授業でも使えますか?
対面の授業だけでなく、各種Web会議システムを使うことでオンライン形式の授業でも生徒のコンピテンシーを効果的に育成することが可能です。「多くの生徒の意見が拾いやすい」「グループの活動を細かく記録できる」などオンライン授業ならではのメリットもあります。
自身の課題に沿って生徒は自由に取り組むことができますか?
生徒用のアカウントを用意しておりますので、そのアカウントで動画を自由に視聴し課題に取り組むことが可能です。授業だけでなく自学自習用教材としても活用可能です。