「e-Spire」は、VOCABULARY、READING、LISTENING、WRITING4つの学習ユニットで構成される英語eラーニング教材。
単語や表現を限定した入門・初級レベルから英語母語話者レベルまで75段階(WRITING ユニットは30段階)の豊富で幅広い難易度の問題に、各自のペースで自由に取り組むことができます。また、素早く正確に読む力を身に付けるためのタイムプレッシャー機能やAIを活用した英作文の自動採点機能によりってINPUTとOUTPUTの質と量を高めることで、自学習の習慣化を促進しながら英語力を効果的に向上させます。
先生方のこんなお悩みを解消します
多様化する生徒・学生の英語力と学習ニーズや
モチベーションに応じた英語学習を実現!
生徒・学生の英語力はもちろん、学習モチベーションや習熟スピードもまさに十人十色。「e-Spire」なら、学習ユニットごとにスタートレベルだけでなくゴールも自由に設定することが可能です。また、学習の進捗に応じてバッジを付与。ゲーミフィケーション効果によって達成可能な短・中期的な目標設定を促すことで自学習の習慣化にも貢献します。

授業と連動
教科書に関連する長文読解やリスニング問題に取り組ませることが可能。コンテンツへの理解を深めながら英語力を高められます。
高度な技術
WRITINGユニットは、AIを活用した自動採点システムを採用。英作文の添削・採点に関わる先生の負担を大幅に軽減します。
豊富な問題
英語力を高める学習素材をバランス良く提供。TOEFL®︎ iBTで80点以上取得に必要とされる2000時間の英語学習を可能にします。
「e-Spire」各学習ユニットのご紹介
TOEFL®︎テスト形式の圧倒的な量の英文と質問パターン別に対応した豊富な演習問題を用意。生活、政治、経済、環境、医療、伝記、物語、歴史、心理などの他、大学入学共通テストで出題される広告系のトピックなど、さまざまなテーマの長文に触れながら150wpm以上の速さで読む力を鍛えます。
対象レベル
収録問題数 294問

充実の速読トレーニング機能
復習の際には110・150・180wpmで速読トレーニングを行うこ とも可能。大学入学共通テストでもこれまで以上に英文を素早く読み処理する力が求められています(2021年度は150wpm程度)。「e-Spire」なら、従来の紙の教材では困難な「読む速さ」を効果的に鍛えるトレーニングをゲーム感覚で行えます。

内容理解を問う設問にすべて回答すると、正答率と各設問の解説の他、英文を読む速さ(wpm)も自動で表示されます。

TOEFL®︎テストのリスニング問題に合わせてレベルを高めに設定。このレベルのリスニング学習用素材をこれだけ豊富にご提供できるのは「e-Spire」ならではの強みです。
対象レベル
収録問題数 312問

大学入試改革に伴い、英語発信力の養成は喫緊の問題。ただ、読む力と聞く力もこれまで以上に高い水準で求められることになり、これに合わせてこれまで以上のトレーニングとそれを行うための学習素材と学習時間が必要となります。豊富な演習問題に取り組めるだけでなく、タイムプレッシャーなどといった負荷を掛けたトレーニングを効率良く行える「e-Spire」で、確かなスキルの養成を実現してください。
日常から最新のニュースやトピック、入試頻出のテーマまで幅広くカバー。エッセイの誤りを瞬時に指摘する人工知能(AI)の修正提案機能で、生徒・学生のライティング力の向上と先生の添削・採点を強力にサポートします。
対象レベル
収録問題数 130問

「e-Spire」WRITINGユニットのメリット
生徒・学生側
AIの自動採点システムを使って何度でも書いて提出できる。
提出・採点済みのエッセイもすぐに確認することが可能。
導入・本論・結論ごとに分けてエッセイを書くことも可能。
先生側
修正提案システムで添削・採点の負担が大幅に軽減される。
ルーブリクスに沿った明確かつ統一的なFeedbackが可能。
過去のエッセイを全て確認できるため成長の把握が容易。
「e-Spire」WRITINGユニットの主なテーマ
A country you would like to visit
An important change to your school
School Uniforms
Food Waste
Cosmetic Surgery
Reasons for movies' popularity
Handmade or machine-made products
Animal Testing
Ocean Garbage
Gender Inequality
紙の教材では生徒・学生に大量の英作文に取り組ませることはなかなか難しいのではないでしょうか。また、たとえ大量の課題を与えられたとしても、紙ベースの英作文指導では「1度書いて提出して終わり」になりがちです。「e-Spire」なら、AIによる自動採点システムの評価でAランクを獲得しなければエッセイを提出することができないため、ある程度のレベルの英作文が書けるまで生徒・学生は同じテーマで何度も書き直すことに。先生も「提出確認の手間」「手書き文字の読みにくさ」などに悩まされることなく、さらに、提出された大量の英作文プリントを持ち運びすることなく、いつでもどこでも採点・添削することが可能です。
1日の学習単語はわずか10語。エビングハウスの忘却曲線に基づくアルゴリズムによって出題される演習問題を解くことで、超基本単語の復習をしながら難単語まで効果的に定着させることができます。
対象レベル
収録単語数 7411語


「e-Spire」に収録されている7000語以上の単語を検索することも可能。辞書機能としても活用できます。
苦手な単語も効率良く覚えられる
「My 単語帳」
単語のブラックリスト機能によって苦手な単語にフォーカスして学習することも可能。既習単語も一覧からすぐに確認・復習することができます。

ログインすると1日1回「マスタン」が自動的に起動して学習を促します。
1人1人にピッタリの単語を出題
自動単語テスト機能「マスタン」
毎日ログインするたびに間違えやすい単語、覚えられなかった単語をランダムで10題出題。既習単語の効果的な復習が可能になります。
管理画面は「使いやすさ」を重視したシンプルな設計。生徒・学生のログイン回数や現在の学習レベル、その月に取り組んだ問題数などをすぐに確認することが可能です。

進級問題によって測定されるレベルの推移を1カ月、3カ月、6カ月単位で確認・把握することも可能です。
1カ月ごとに解いた問題数の多い順にランキングを公開する機能に加え、学習進捗に応じてバッジを付与。達成可能かつ短・中期的な目標設定を促すことで、学習のモチベーションとロイヤリティを高めます。

バッジは自学を習慣化させることを目的にしたタイプのものから、主体的に学習を進める努力を応援するタイプのものまでその種類はさまざま。学習の成果を目で見える形で称賛します。
友達と競い合いながらゲーム感覚で楽しく学習できた。
通学中でも取り組めて、自然と英語の学習時間が増えた。
英検®準1級を目指しているが、高いレベルの問題がたくさんあって英検®の対策になった。
リスニング力が確実に上がった。
レベルや負荷が少しずつ上がるので取り組みやすかった。
バッジや、学習内容を選べることがやる気につながった。
READINGは時間制限があり、速さも意識しながら英文を読めるようになった。
AI採点により何度も書き直すことで英作文の力が身に付いた。
詳細は以下からお問い合わせください。 「Ai GROW」導入校で実際に「Ai GROW」をお使いの生徒・学生であれば定価の半額にてお使いいただけます。
「e-Spire」は、年間での利用だけでなく、短期利用も可能。学習ユニット(VOCABULARY、READING、LISTENING、WRITING)は生徒・学生のニーズに合わせて生徒・学生ごとに自由にお選びいただけます。また、学習スタートレベルも生徒・学生ごとに自由に設定可能です。
導入に向けたお問い合わせの他、お見積りのご依頼もこちらで受け付けております。
個人向け「e-Spire+」ご提供開始
豊富な演習問題と従来の紙の教材では難しい負荷を掛けたトレーニングで英語の確かな定着を実現する「e-Spire」。このたび個人の方向けにREADINGとLISTENINGユニットを「e-Spire+」としてご提供開始しました。この機会にぜひお試しください!